イタリアで活躍したグラフィックデザイナーの仕事, 地元佐倉の町興し活動 & オリジナルデザインアートハンガー, Hangin'

Hangin'

Concept

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極めて日常的なハンガーというモチーフを、
いかにアートとして昇華させることが出来るか、
そこから何を感じ取ることがるできるか...

私たちは誰しも、人との関わりをもちつつ
日常生活を送るなかで、何らかの”機能”を全うすること
を期待されています。むしろそれこそが”日常”そのものであり、
味気ない時間と捉えがちです。
ハンガーは、日常的な生活のシーンにおいて、”服を掛ける”という
機能により裏方であることを期待されつづける存在です。
私はそこに、味気ない日常生活のなかでただ”機能”すること
に甘んじている私たち自身を投影します。
このハンガーという、日常的な時間を象徴する
フォーマットを借り、そこに日常からは少し浮き上がった
アートという視点を持ち込むことで、時間というものから
私たちが本来享受するべき豊かさを新たに見つめ直すことが
出来るのではないかと考えます。
中に何かを入れられるようにしたことで、ハンガーは
ひとつのメディアとなり、中に入るそれぞれのものが様々な
連想を導き出します。香しい自然、遥かな大地、
華やかなショーの世界やそれとはうらはらにもの悲しい裏舞台、
幼い頃思い描いた未来...そういったイメージが、ハンガーの
小さな世界の中に切り取られ、日常という時間軸と同列に
並んだ様は、凝固した様々な時空の標本を思わせます。
服を掛ける道具としてのハンガーではなく、それぞれに
異なった世界を包含してそこに掛かっている、そんな意味を
込めて、ハンギング_Hangin’と呼ぶことにしました。

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